赤くなる

目が赤くなる病気

目が赤くなる病気/概要

目が赤くみえる状態には充血と結膜下出血があります。
充血とは眼瞼結膜(まぶたの裏側)と眼球結膜(白目の部分)の毛細血管が広がることです。毛細血管が広がるため赤く見えます。

もう少し詳しく見ますと
1.まぶたの裏側と白目の全体が赤くなるタイプ
2.茶目の周りに赤みが強く茶目から周辺部にかけて赤みが薄くなるタイプ
の二つあります。

軽症の病気から重篤な病気までいろんな病気で充血を起こします。

一見充血と同じように赤くみえるものに結膜下出血があります。これは結膜下に出血したもので充血よりもっと赤くべたっとした感じにみえます。

目が赤くなる病気/主な症例